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チャイルドシートは 6歳未満の子ども
が乗車する際に着用が 法律で義務付け
られており、万が一、事故が起きた時に子どもの安全を守る安全装置です。
退院時に自家用車を使用する場合も取り付けが必須です。
車に装備されているシートベルトは、一般的に身長140cm以上(12歳頃)の体格を目安にしています。
6歳以上のお子様でも正しい位置にシートベルトが掛からない状態で事故に遭うと、頸部や腹部にベルトが食い込むなど大きな受傷リスクがあります。そのため、 身長140 ㎝以上(12歳頃)になるまで使用することを強く推奨
いたします。
骨格が未発達な赤ちゃんは、事故で受ける衝撃が大人とは異なります。そのため、体格に合わせてお子様に適切なチャイルドシートを選びましょう。
チャイルドシートは成長に合わせて乳児期・幼児期・学童期と3種類に分類されます。
その他にも長期間使える乳児・幼児兼用タイプ、幼児・学童兼用タイプがあります。
お子様の成長に合わせてチャイルドシートを買い替えましょう。
次におすすめのご購入パターン3つをご紹介します。
チャイルドシートの安全性は 「安全基準」
と 「取付方法」
を確認しましょう。
■安全基準・・・現行の最近基準は「R129(i-size)」で、基準は最新であるほどチャイルドシートの安全性が高くなり、使用上のルールも厳しくなります。
■取付方法・・・従来はシートベルトによる固定が一般的でしたが、現在は簡単・確実に取り付けができる「ISOFIX」での固定が一般的になっています。
R129(i-Size)は、従来の国際安全基準「ECE R44/04」から側面衝突への耐久性へのテストなどを増やし、さらなる安全性の向上を図った、次世代の安全基準です。
エアバギーオンラインストアで取り扱っているチャイルドシート製品は全てR129(i-Size)に対応しています。
最新の安全基準R129の認証試験より、さらに速い速度での追突試験や快適性、操作性などの項目で試験を行う「ADAC」。
エアバギーオンラインストアで取り扱っているMAXI-COSI(マキシコシ)やBRITAX ROMER(ブリタックスレーマー)の製品はADACで高評価を得ています。
車のシートベルトでチャイルドシートを固定した場合、ベルトの緩みなどによって およそ50%以上 が正しく取り付けが出来ておらず、本来の安全性能が発揮できていないことが判明しています。
装着時に腕力などで個人差が出ない「ISOFIX」固定は、ワンタッチで誰でも簡単・確実に装着できます。
※ISOFIXはお車によって取り付けの可否が異なるため、ご購入の際には 車種適合表
をご確認ください。
安全性の高いチャイルドシートでも、正しく使用できなれば本来の安全性を発揮できません。ベルトの調整が簡単などの機能は大人が使いやすいだけでなく、チャイルドシートを正しく安全にお使いいただくためにも欠かせない要素です。
快適性で欠かせない要素、それは「イスの形」です。お子様が嫌がる事がないよう、シートの角度やサイズがその時の体格にベストな形状にすることは、快適さを保つ1つのポイントです。その他、リクライニング機能、通気性、適度なクッション性などにより、快適性を高めます。
どのくらい車を使うのか?などライフスタイルによってチャイルドシートの選び方も変化します。次にライフスタイル別のおすすめチャイルドシートをご紹介します。
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